点字図書館だより　６号

目次
１　お知らせ
（１）休館のお知らせ
（２）見えない・見えにくい方のための用具展示即売会について
（３）補装具・日常生活用具に関する研修会について
（４）平成３０年度視覚障害者対象ＩＴ講習会開催について
（５）見えない・見えにくい方のための情報交換会について
（６）県立紀南図書館からのお知らせ
（７）推理小説の文学賞「日本推理作家協会賞」
（８）館からのお願い


２　図書案内
（１）自館製作点字図書の紹介
（２）自館製作デイジー図書の紹介
（３）貸出します
（４）差し上げます
（５）新着図書案内
（６）サピエ図書館人気図書


１　お知らせ

（１）《休館のお知らせ》
　年内の貸出は、１２月２８日（金）までです。
　年明けの貸出は、１月４日（金）から再開します。
※この間、貸出は出来ませんが、返却は通常どおりですので、返却があれば郵送してください。


（２）《見えない・見えにくい方のための用具展示即売会について》
　１　開催日時　　平成３１年１月１９日（土）１０：３０〜１５：３０
　　　　　　　　　　　　　（出入り自由・申込不要）
　２　開催場所　　和歌山ビッグ愛８階 会議室８０２
　　　　　　　　　　　　　（和歌山市手平２丁目１−２ ＴＥＬ ０７３−４８８−５７２１）
　３　出展企業　　（社福）日本盲人会連合用具購買所・三菱電機株式会社
　４　展示機器　　音声時計、点字器具、健康器具、防災用品セット、ルーペ、白杖、娯楽用品、
　　　　　　　　　　　拡大読書器、プレクストークＰＴＮ３・ＰＴＲ３、音声付家電（テレビ、炊飯ジャー、
　　　　　　　　　　　レンジグリル）、使いやすい家電（クリーナー、衣類乾燥除湿機）
　５　申込問合先　　和歌山県点字図書館　ＴＥＬ　０７３（４８８）５７２１　


（３）《補装具・日常生活用具に関する研修会について》
　１　開催日時　　平成３１年１月１９日（土）１０：００〜１２：００
　２　開催場所　　和歌山ビッグ愛６階 研修室２・３
　　　　　　　　　　　　（和歌山市手平２丁目１−２ ＴＥＬ ０７３−４８８−５７２１）
　３　内容　
　　　（１）補装具費の適切な理解と運用について
　　　（２）日常生活用具の実態について
　　　（３）簡単に操作ができる音声付の家電製品「らくらくアシスト」について
　４　定員　　２０名　（先着順）
　５　申込締め切り　　平成３１年１月５日（土）
　６　申込問合先　　　和歌山県点字図書館　　ＴＥＬ０７３（４８８）５７２１


（４）平成３０年度視覚障害者対象ＩＴ講習会開催について》
　１　主催　　　　　和歌山県点字図書館
　２　開催日時　　パソコン講習会（日曜コース）
　　　　　　　　　　　１月２７日、２月２４日、３月１７日　（９：３０〜１５：３０）
　３　開催場所　　和歌山県点字図書館　研修室１
　　　　　　　　　　　　　和歌山市手平２丁目１−２県民交流プラザ和歌山ビッグ愛５階
　４　講習内容
　　　１日目　起動からメールの送受信
　　　２日目　インターネット検索とファイル管理
　　　３日目　『サピエ』図書館とスカイプ
　５　受講費用　　無料
　６　募集人員　　１講座５名（定員になり次第締め切ります）
　７　申込開始　　受付中
　８　申込問合先　　和歌山県点字図書館　　ＴＥＬ０７３（４８８）５７２１


（５）《見えない・見えにくい方のための情報交換会について》
　１　開催日時　　平成３１年２月１６日（土）１３：３０〜１５：３０
　　　　　　　　　　　　　（途中入室・途中退室ＯＫ）
　２　開催場所　　和歌山ビッグ愛６階 研修室２・３
　　　　　　　　　　　　　（和歌山市手平２丁目１−２ ＴＥＬ ０７３−４８８−５７２１）　
　３　内容　　　　　情報交換会　（お茶を飲みながら茶話会形式で）
　４　定員　　　　　３０名　（先着順）
　５　申込期間　　平成３１年１月１０日（木）〜２月９日（土）
　６　申込問合先　　和歌山県点字図書館　ＴＥＬ０７３（４８８）５７２１


（６）《県立紀南図書館からのお知らせ》
　和歌山県立紀南図書館では、以下のサービスを行っています。是非ご利用ください。

※サービスをご利用されるためには、和歌山県立図書館の「貸出利用券」を作っていただく必要があります。詳しくは紀南図書館にお尋ねください。

和歌山県立紀南図書館
　　住所：和歌山県田辺市新庄町３３５３−９（県立情報交流センターＢｉｇ−Ｕ内）
　　電話：０７３９−２２−２０６１／ＦＡＸ：０７３９−２２−４７７３

（７）《推理小説の文学賞「日本推理作家協会賞」》
　日本推理作家協会賞とは、日本推理作家協会が主催する、その年に発表された推理小説の中で最も優れていたものに授与する文学賞です。７０年以上続くこの賞は、現存するミステリー関係の文学賞では最も歴史があり、第１回の長編賞受賞作は横溝正史『本陣殺人事件』、第２回は坂口安吾『不連続殺人事件』が受賞しています。今回は、過去５年間の「長編および連作短編集部門」の受賞作品を紹介いたします。興味のある方は、点字図書館までお問合せください。
　
■第７１回（２０１８年） 『いくさの底』　古処誠二
　第二次世界大戦中期、戡定後のビルマの村に警備隊として配属された賀川少尉一隊。だが、駐屯当日の夜、少尉が殺される。私怨か、内紛か−疑心暗鬼に陥り、村は分断を余儀なくされていく。
　
■第７０回（２０１７年）『愚者の毒』　宇佐美まこと　
　１９８５年、上野の職安で出会った葉子と希美は、互いに後ろ暗い過去を秘めながら、友情を深めてゆく。しかし、希美の紹介で葉子が家政婦として働き出した旧家の主の不審死をきっかけに、過去の因縁が２人に襲いかかる。
　
■第６９回（２０１６年）『孤狼（ころう）の血』　柚月裕子　
　昭和６３年、広島。新人刑事の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上のもとで、暴力団系列の金融会社社員が失踪した事件を追うことになり…。常識外れのマル暴刑事と極道の闘いを描く。
　
■第６８回（２０１５年）『土漠（どばく）の花』　月村了衛　
　ソマリアの国境付近。陸上自衛隊の野営地に、氏族間抗争で命を狙われる女性が駆け込んだ時、壮絶な撤退戦が始まる。なぜ激しく攻撃されるのか、自衛官は人を殺せるか？　男たちの絆と献身を描く。
　
■第６７回（２０１４年）『金色（きんいろ）機械』　恒川光太郎
　時は江戸。ならず者の巣窟「極楽園」と異形の存在「金色様（きんいろさま）」に翻弄される人々の運命を描く長篇。人間の善悪に迫る、著者の新境地。


（８）《館からのお願い》
１　返却期限は必ず守ってください。
２　住所変更等があった場合は、お知らせください。
３　テープは必ず各巻ごとにきちんと巻き取ってから返却してください。
４　ＣＤやテープ、ケースが破損するなど、何かトラブルがあった場合には館までご一報ください。


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２　図書案内

（１）自館製作点字図書の紹介

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（３）貸出します
　CSVファイルで提供しています。ダウンロードするには、右クリックもしくはアプリケーションキー又はSHIFTキー+F10キーを押して出るメニューから「対象をファイルに保存」を実行して下さい。
『貸出します』ファイル

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（４）差し上げます
　 CSVファイルで提供しています。ダウンロードするには、右クリックもしくはアプリケーションキー又はSHIFTキー+F10キーを押して出るメニューから「対象をファイルに保存」を実行して下さい。
『差し上げます』ファイル

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（５）新着図書案内
　CSVファイルで提供しています。ダウンロードするには、右クリックもしくはアプリケーションキー又はSHIFTキー+F10キーを押して出るメニューから「対象をファイルに保存」を実行して下さい。
『新刊図書案内』ファイル

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（６）サピエ図書館人気図書
　★先月一ヶ月間でリクエストの多かった図書を紹介します。

点字図書

録音図書

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